高品質・高精細な3DVR空間で、
ほぼリアルな体験を。
360度撮影が可能な4K3Dスキャンカメラで撮影し、
パノラマ画像と測量して得られた3次元データを用いて、
撮影した施設等の3Dモデリングデータを作成すると、
3DVR空間を自由自在に動き回ることができます。
もちろんフロアの移動も可能。現場に訪れることなく、
建物・空間の様子を体感することができます。
また、VRゴーグルにも対応していて、
実際に歩いているかのような没入感が体験できます。
さらに、タグを立て、「テキスト」･
「webへのリンク」･
「画像」･「動画」等空間の特徴や、
空間内の商品の説明等詳細情報を掲載することができ、
作成したデータをWeb上で公開することで、
来場促進や宣伝に活用できます。
トヨタ博物館2021年春企画展「テールフィン・ラブ」を
サンプルとして作成させていただきました。
活用シーンは無限大
用途に合わせた色々な見せ方ができます。
- ショールーム・工場見学
- 展示会・プライベートショー
- 芸術作品展・ミュージアム企画展
- 大学・学校のキャンパス見学
- 店舗(物販・飲食)
- 結婚式場・不動産物件
デジタルアーカイブとしての
さまざまな用途に活用できます。
撮影・編集したデータは、
デジタルアーカイブとして保存できるため、
ウォークスルー(空間移動)として見るだけでなく、
立体空間(ドールハウス)、平面図としても活用できます。
例えば立体空間、平面画像で正確な計測ができるため、
施設の改修や建物のリノベーションや
店舗レイアウトの見直し、
生産ラインの検討などの際に、
何度も現地へ赴いて確認作業を行う必要がなくなり、
結果として時間とコストの削減につながります。
制作の流れ
01
下見、打ち合わせ撮影場所や撮影での注意点を打ち合わせして、スケジュール調整を行います。
02
撮影カメラマン(1~2名)が撮影場所にお伺いし、撮影を行います。
撮影時間は、撮影場所の広さによって異なりますが、500㎡のスペースで、
通常1時間程度です。※1
※1 撮影する内容によって異なります。詳しくは打ち合わせ時にご案内致します。
03
編集撮影したデータを編集していきます。データ内には、テキスト、写真、動画を埋め込みます。
また隠したいスポットがある場合には、モザイクをかけ、
ご希望に合わせてデータを完成させていきます。
また製作中のチェックは、テストサイトにてご確認いただきます。
撮影から1週間程度※2で、データは完成します。
※2 編集内容によって異なります。詳しくは打ち合わせ時にご案内致します。
04
納品できあがったデータのURLを発行します。発行されたURLは、自社HPへ掲載してご活用いただけます。
トヨタ博物館2021年春企画展「テールフィン・ラブ」を
サンプルとして作成させていただきました。
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