2年ごとに開かれる国際的な自動車見本市、「第45回東京モーターショー2017」が開幕しました。
今年は人の運転操作を劇的にラクにする自動運転技術やAI(人工知能)を駆使したナビゲーションシステム、ガソリン車からEV(電気自動車)へのシフトなど、近未来の快適なクルマ社会を予感させるメーカーの新提案が続々と発表されているということで、早速行ってきました。
まずはなかなかたどり着けない入り口。そして入場してからもあっちこっちで迷ってしまいました。ビッグサイト、広いですね…。
皆さんもご来場されるときは履きなれた靴で行ってくださいね!
一通り回ってみて思ったのが、VR体験できるブースが多い!
カーメーカーでも、部品メーカーでも、そして主催者テーマ展示でも!
ずらーっと人が並んでVRゴーグルをかけている光景を見て、仮想現実の世界でゲームをしている漫画やアニメを思い出しました。
特に主催者テーマ展示のTHE MAZEの光景はまさに近未来!といった感じです。
VRはCGの世界に没入してもらえるため、やはり近未来の世界を体感してもらうには適していますよね。
ただ、周りの人も楽しめるような工夫や混雑を避ける工夫が必須になってくると感じました。
また、東京モーターショーとは関係ありませんが、今東京ミッドタウン内で行われているデジベジというイベント。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/designtouch/
行ってみたかったのですが、時間が取れなくて諦めました。残念です…。
東京モーターショーの会期と同じく、11月5日(日)までやっているそうです!
皆さんこちらもお時間あればぜひ!