「乗りたい未来を、探しにいこう!」をテーマに10月26日(木)から11月5日(日) まで開催されたジャパンモビリティショー。
その体験レポート第2弾!各メーカーのコンセプトカーをドーンと紹介します!
「コンセプトカー」とは、企業としての考え方や未来のクルマに実装する技術など、これからどんな方向性でクルマづくりを行っていくかを体現させたクルマです。
スタイリッシュなスポーティカーやラグジュアリーなワンボックスカーなど、可愛さにこだわった軽自動車など、メーカーの思いを凝縮させたコンセプトカーがラインナップされています。
カーメーカーのコンセプトカーは、どれも先進的なデザインで来場者は釘付け。
多くの方が写真におさめようとステージ前に詰めかけていました。
このような風景も、
コロナ禍でなかなか見られなかった懐かしいものですね。
様々なステージ演出もあいまって、クルマと過ごす人生のイメージが膨らみます。
クルマが遠い憧れだった時代は過ぎたのかもしれませんが、人生の彩りを豊かにしてくれ、人々を魅了する存在であることは変わらないのではと思います。
近い将来、実際に世に生み出されることを期待しています!
今回、モーターショーからモビリティショーへと進化し、空飛ぶアイテムが展示されていたのは印象的でした。
サプライヤーブースでも様々なコンセプトカーが展示されていました。
カーメーカーとは少し異なり、自社の技術を活用するとどのような移動の未来がやってくるのか体験できるコンテンツが豊富に用意されていました。
クルマづくりに携わる多様な企業が、それぞれの考える移動の未来を発信するモビリティショー。
次回の開催も楽しみです!