2021年7月14日(水)にAichi Sky Expo(愛知国際展示場)に行ってきました。
名古屋駅から空港駅まで特急で約30分。会場は名鉄中部国際空港駅と隣接しており改札を出てから会場エントランスまで歩いて約 5分で行くことができます。
この日は、GPEC2021スマートアグリジャパンという展示会が開催されていました。
入口には検温と消毒が置いてあり、コロナ感染予防対策がされています。
スカイエキスポの全体マップです。メイン入口を入ってすぐ右側に会議場、左側にA展示ホールがあり、その先にB~Eの各展示場があります。
会議場・ホールA
総合案内・売店
車で来た場合は事前精算機で精算が必要になります。(来場者利用の際:1日800円)
会場内には飲み物や食べものが買えるショップやビジネスセンターもあります。
フードコートもあり、席数も多いです。席自体の間隔をあけて、アクリルパネルを設置するなど、ここでもコロナの感染対策がしっかりとされていました。
GPEC2021の来場者受付です。
事前にQRコードを準備していればそれを持ってすぐ会場に入ることができます。ない場合でもその場でQRコードを発行して入場できました。
今回の出展企業と会場案内です。
実際の農業に使用されている機械の実演や、育てた野菜を展示しながら説明されている企業もあり、展示会場には多くの人が様々なブースを見学していました。奥に設置された会場A・Bでは決められた時間にセミナーが開催され、こちらも多くの方が参加されていました。
また愛知スカイエキスポには専用の駐車場があり、会場のすぐそばです。平面駐車なので、セントレアの駐車場よりも駐車しやすいと思います。
駐車台数は、一般駐車場:3,447台となっています。駐車場から近い入口は西入口です。
コロナの影響でオンライン展示会の需要が増えてきている中、実際に現物を見て、触れて、展示会場の人とフランクに話すことができるリアルな展示会の良さをあらためて感じました。
今後状況が回復して、様々な展示会がこの愛知スカイエキスポで行われ、人々の賑わいが戻ってくることを期待しています。