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ビジネス 2019.09.20

トヨタ博物館 サマーフェスタ2019企画展 「世界のスポーツカー」

今回は毎年夏に開催されるトヨタ博物館の大人気イベント「サマーフェスタ2019」より、企画展「世界のスポーツカー」をご紹介します。

展示されている車両は、自動車史上初のスポーツカーといわれる“イスパノスイザアルフォンソⅩⅢ”(1912年 スペイン)をはじめ、「カニの目」のニックネームで知られている“オースチンヒーレースプライト”(1958年 イギリス)、「ヨタハチ」と呼ばれる“トヨタスポーツ800”、ホンダイムズを具現化したとされる“ホンダS800”などです。

ほかにも、タイプの異なるスポーツカーを5つのグループに分けて展示してあります。
・シボレー コルベット スティングレイ(1963年アメリカ)
・トヨタ 2000GT(後期型)」(1969年・日本)
・フェアレディ Z432(1969年・日本)
・ディーノ 246GTS(1973年・イタリア)
・フェラーリ 512BB(1979年・イタリア)
・ホンダ NSX(1990年・日本)

スポーツカーのスタイリッシュなボディラインを堪能いただけるよう、四方から見ていただける導線に配慮しました。

クルマを見ていると「走っているところが見てみたい。」という思いが湧いてきますよね。トヨタ博物館では定期的に「走行披露」として、収蔵車を実際に走行させるイベントを実施されています。ぜひチェックしてみてください。

また、どのクルマも撮影OKです!企画展ではおすすめの撮影ポイントをパネルと床のサインで表示し、わかりやすくお知らせしています。お気に入りのクルマを探して、かっこよく撮ってもらえると嬉しいです。

クルマの内装もじっくり見ることができるように配置をしています。こちらのクルマはシックな赤が素敵です!

また、50年前の開発者によって書かれたスケッチも展示されています。

貴重な資料が間近で見られます。

1Fの無料ゾーンでは、「憧れのはたらく自動車」を展示。大人気のパトカー、救急車や、トヨタ2000GTトライアル、トヨタスポーツ800(浮谷東次郎レースモデル)といったレース車両と一緒に記念撮影ができます。お子さまは制服を着て撮影できますので、ご家族でお楽しみください。

ビブスロッカーとレーシングスーツ&ゴーグル付きのヘルメットは新作です。

今年の春リニューアルオープンした文化館2Fの企画展示室、1F無料ゾーンで9月23日(月・祝日)まで開催中です。ぜひご覧ください!

★現在、企画展は終了しています。

電広エイジェンシーでは、イベントの企画・制作・運営をトータルでお手伝いしております。
お客さまのご要望に合わせてご提案いたしますので、お気軽にお問合せください。

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